作史三長 今回は作史三長(さくしのさんちょう)です。 歴史書などを書くために必要な能力で、才知、学問、識見、のことです。 いや、書かないし。 書くためには必要なんです。 出典は「唐書」となっているのが普通ですが「唐書」には「 史才須有三長 」とあります。中国では「史才三長」と言うのが普通です。 へー。