つつじが咲き始めました。 季節は初夏へと移り変わり始めているようです。 さて、先日、吉野家の常務取締役伊藤正明氏が 「田舎から出てきた若い女の子を生娘のうちに牛丼中毒にする、生娘シャブ漬け企画」 と発言したことで、不快な思いをした人は多いと思います。 私も、非常に腹ただしく思いました。 言葉というものは、普段考えているからこそ出てくるもので、 早稲田大学という教育の場で講師としてこの言葉を使ったということは、社内では普通に部下や同僚の前で話していたのではないかと想像してしまいます。 彼に同調する人ばかりが周りにいたのか、それとも、 田舎に住む人や女性を侮辱する考え方は倫理的に問題があるのでは?…