皇紀弐阡八百六拾参年四月壱拾八日 五時四拾五起床。ヨガ。 酵素玄米朝食。 ★ 久しぶりに《ペイルブルーに染まって》を繙く―今月末頃、配信予定の《Ⅱ》、既に準備は整っていたが、そろそろ《Ⅲ》に取り掛る前に、再読―いくつか気になる点を発見―頭からチェックを開始する― ★ ファン・ゴッホ書簡集Ⅰ、後半に差し掛かる―いよいよ自ら決心して画家への道を歩みだすのだが、其処に至るまでの道のりも結果を知っているだけに、より興味深い― 弐拾歳の頃、書籍・美術商に勤め、其の後、牧師である父のようになりたいと、学校へ通う―が、共に途中で挫折―其の間に、失恋あり―其の様子は、ゴッホ自身の弟に宛てた手紙では読み取れない…