東京、丸の内のイルミネーション、キレイでした 両親が共働きで兄弟も5歳離れた兄だけだったので、私は自分1人で何でもやるような子でした。だから大人からよく褒められます。 「つくどんちゃんは、しっかりしているね!」と。 「しっかり者」は1人で行動するのが当たり前。友だちが「ママにやってもらった。」とか、「家の人に相談しないと決められない。」とか言うのを、いつも怪訝そうに聞いていた私。 「そんなの、自分で決めてやれば良いじゃん!」 勉強や家事がまあまあ出来たのも、周囲をガッカリさせないようにしたかったからです。 大人になってからもそれを踏襲。 教師という職業柄、自分で決定する場面が若い時から多いので…