以前、「金多ければ、水却って濁る」の言葉をご紹介したかと思いますが 金に限らず同干・同気干or同支が、命式に多いと濁る(弊害)が起こる事が 多いと最近推命をしているとつくづく思う事があります。 人間らしいと言えば人間らしいのですが・・・ 宿命と言ってもそのしんどさは並大抵のものでは無い方がおられるのに は驚きます。 その場合、干関係はとても重要になります。つまり同干や同支が多くても 濁らない場合もあります。又ある場所によっても同じ事が言えます。 こうした判断は、私の場合先ず二人の師の言葉、古書による言葉 そして鑑定経験よるものですが、命式は絵や風景等と申しますが 以前から動画にして見て、鑑定下…