さて、薬師の滝を後にし目指すは車の待つ駐車場。 そこから先は、あれだけしんどかった坂道はいったいどこに?な車でスイスイ上り坂。 そんな坂道を横目に車内では、 『こんな坂道自転車やったら無理やったわ。』 『早めに諦めといて良かった。』 等々、もう次回は絶対に自転車では来ません!な雰囲気(笑) さてさて、そんな坂道サイクリングの呪縛から解き放たれた先に目的地はありました。 【丹生都比売神社】 ヒメというだけあって、朱塗りの境内がなんとも女性的な柔らかな雰囲気の境内です。 本当であればここに家族全員の自転車が並ぶはずだったのですが、それはもう叶わぬ夢です(笑) アーチと朱塗りが美しい輪橋。 その輪橋…