アニメーション作家。 大阪教育大学非常勤講師、日本アニメーション協会会員、合同会社CALF所属。 1980年兵庫県生まれ。 大阪教育大学、イメージフォーラム付属映像研究所、東京藝術大学大学院で映像を学ぶ。 2002年頃から独学でアニメーションの制作を開始、「間」「気持ちいい動き」をテーマに制作を続けている。 ベルリン国際映画祭で銀熊賞を受賞。
ATSUSHI WADA
こんにちは、ハクです。 カナダで25日まで開催されていた第46回オタワ国際アニメーション映画祭がありました。 ◇ 【グランプリ獲得】 〇短編部門 和田 淳 監督 『半島の鳥』 「大人への通過儀礼に向け舞踏を練習する少年と、彼だけに見える鳥を描く」(共同通信) →昨年オタワ 短編『半島の鳥』 ※今年ベルリン国際映画祭(実写を含めた短編部門)スペシャルメンション(特別表彰)受けていた 短編『半島の鳥』 www.youtube.com 〇長編部門 山村浩二 監督 『幾多の北』 「具体的な元凶は描かれないが、何らかの原因で人生が立ち行かなくなった人々の姿が描かれている」(コミックナタリー) 「東日本大…