咳に良い

七草粥と東洋医学 本日1月7日は、七草粥の日です。七草粥は正月のご馳走で疲れた胃腸を整え、1年の無病息災を願うために食べられる伝統的な料理です。東洋医学の視点から見ると、七草にはそれぞれ特有の性質と効果があり、これらを知ることでさらに健康的に活用できます。以下では、七草の漢方的特徴と効能を詳しく解説します。 1. ホトケノザ（コオニタビラコ） • 性味：苦味、平性 • 帰経：肝経 • 効能：清熱解毒、活血化瘀（血の巡りを良くする） 特に喉の痛みや炎症を鎮める作用があります。苦味は心火（心臓の熱）を抑え、体内の余分な熱や毒素を取り除く効果が期待できます。 2. ナズナ（ペンペングサ） • 性味：…

乾燥による咳なのか、子供からうつった咳風邪が1週間も経ったのに治らないのかわからないが咳がまだ治らない。 昨日、あまりにも治らないから病院行ったらたくさんの種類のお薬をいただいた。 お薬おおいよ〜。 …多すぎて胃腸と腸がやられそうなので、、麦門冬湯とカルボシステインと咳止めのお薬だけ飲むことにした。それでも3種類も飲むのだけれども。 麦門冬湯は喉を潤してくれて乾いた咳に効くそうなので乾燥してるときに良さそう。逆に水分過多の咳の時は悪化するようなので注意。 カルボシステインは痰切りのお薬。 咳止めのお薬は飲まないと日中こほんこほんいっちゃって大変なので仕方なく飲む。こちらのお薬は眠くなるそう。今…

11月11日の日記 友だちで 私の憧れの女性 写真家＆ハーバリストＩさんのお誘いで ハーブ千倉さんに 行ってきました。 冬に向けて 『ハーブの薬箱』を作っておきましょうと。 ハーブは、庭に ミント、ローズマリー、レモングラス、 レモンバームなどあっても、未活用の私。 ハーブ生活への 憧れとは、未だ遠く・・・ 今回は、風邪予防の備えにとのことと、 なにより Ｉさんと時を共に過ごせる のが 嬉しくて 喜んで、足を運んだのでした☺♪。 まずは、 『ユーカリの軟膏 』 乾燥、侵入路(口鼻)に 塗るガード用。 蜜蝋入れて ねりねり。。。 で、完成☺ 肩こり、筋肉痛にも ↑ これが、エキナセア 花も茎も、…

大麦を材料としたパン。中東地域では、古くから大麦が基礎食品として利用されていた。大麦パンも９・１０世紀の文学作品において、カリフが狩猟などで遠出した先での農民やベドウィンの食物として登場する。１０世紀の『ナバティアの農書』は大麦パンを農民に推奨するが、一方で都市部では忌避する考え方もあった。 預言者の食べ物 農民の食べ物 農民に最適のパン 有害な食品 参考文献 預言者の食べ物 預言者ムハンマドの時代のヒジャーズ地域（アラビア半島の紅海沿岸地域）では、大麦が主要な穀類の一つであったことが年代記類に記録されている。そして大麦パンは、小麦パンと同様に預言者ムハンマドの時代のメディナ、メッカで日常食で…