非常に濃いブルーが印象的で、古来から絵の具の顔料などで用いられたアズライト。藍色の顔料となることから、アズール・ストーン(Azure stone)と呼ばれることも。日本では日本画で用いる岩絵の具の岩群青として使われました。 硬度が低く、宝石としての耐久性には欠けていますが、その色鮮やかさと美しさが求められ、多くは彫刻品や置物類として扱われます。 アズライト(Azurite):藍銅鉱 石言葉 スピリチュアル的な意味 こんな方におすすめ 【小話】アズライトは様々な呼び名を持つ?! アズライト(Azurite):藍銅鉱 アズライトは銅の炭酸塩鉱物で、リモナイト(Limonite)やマラカイト(Mal…