銘菓の大きな最中を買ってみました。 北海道の北部に位置する名寄(なよろ)市は農業が盛んな上川管内の中心都市。特に最近は、もち米やアスパラガスの産地として有名になっています。 そんな地方都市で昔から営業している菓子店喜信堂(きしんどう)本店へ。こちらの名物「四季の宴(430円)」は、 直径15センチくらいの大きな大きな最中。 中には名寄の四季を表す4種類の餡が入っています。 春=小倉、夏=金とん、秋=抹茶、冬=ゆかり、です。 香ばしく焼き上げられた最中生地には切れ目が入っているので、手でぱきっと折って、それぞれをいただきましょう♪お、基本の小倉餡をはじめ白餡も抹茶餡もゆかり餡も、どれも甘さ強めで…