成長のための起爆剤として、責任という言葉がある。 常に責任を自分に課すことによって、飛躍的に成長を遂げることができる。 例えば外注先にお願いした製品に不良があったとする。 その会社では外注先をそこしか使っておらず、社内では設備的に対応できない。 これは仕方ない。 ミスをした外注先が悪いのであって、自分としてはやれることはやった。 こう考えてしまうと、成長がない。 責任を外注先に移転せず、自分に課すことでどうなるか? よく考えてみれば以前から不良の多い外注先だった。 他にも加工できる業者を探しておくべきだった。 不良が多いことを受注時に客先へ伝えて、予備を作る費用をもらっておけばよかった。 など…