状況に余裕がなくなった時に、人の器量が出るものだと感じております。 勤めている会社は保っておりますが、私が所属している部門が一人負けの状態になっております。 そうなると、部門幹部の言っていることが頓珍漢になるものですね。 それだけ焦っているということなんでしょう。 かく言う私も札幌にいた時にはキュウキュウに追い詰められ、あれこれなげうった挙句に上手く行かず、這う這うの体で関東に戻って来たので自分の器量も知れております。 ここ最近、またも器量が試される状態になりつつ… あるいは既になっているやもですが、どうにも成長しておりませんな。 未だ集中足りず掻っ捌かれる この日の稽古は木刀を用いた基本稽古…