今更、易でライプニッツ? 大野先生がこんなツィートしてた。 「石田は二進法と易の八卦との関連を述べたライプニッツの議論を参照し、アナログな骨の割れ目や文字記録に規定された甲骨の占いから、陰と陽の二進法的な記号の法則によって行なわれる筮竹での占いへの転換のことを、「デジタル的転回」と呼ぶ」https://t.co/XzJk2bcRqJ— 大野裕司(術数学) (@onoyuji_daye) March 28, 2021 既に易関係では出土物から従来の知見が大きく書き換えられている。特に易のオリジンについていうなら、先行する『数字卦画』において1~10の数が使用されていたことがハッキリしている。そう…