先日の新聞報道によると、コロナで自粛した結果、横になる時間が長くなったや、歩くのが遅くなったと回答した75歳以上の高齢者がそれぞれ半数、4割と多い事がわかったとのこと。 このグラフは、コロナの感染拡大を受けて”横になる、座っている時間が増えた”と回答した方が半数近くに及んだということを表しています。 このアンケートは9月に八王子市で行ったもので、後期高齢者7万7千人を対象とした。回収率は8割とかなり高かったとのこと。 さらに楽しみや生きがいなどについては、 この3項目を挙げた方が多かったようで、コロナが高齢者の楽しみの多くを奪っている状況もわかったとのこと。 活動機会が減ることによって、下の図…