こんにちは 芸備線の存続に向けて、10月8日に広島県と岡山県、新見市、庄原市及びJR西日本が利用促進策を協議したとのニュースが報じられていました。 岡山県側は駅から接続する乗合タクシーの導入やバスの時刻変更などが提案されたとのことですが、バスの接続などは「なぜ今頃?(=もっと早くできたのではないか)」と不思議に思うものです。 そして芸備線の存廃問題は新見や庄原方面の問題であることは確かなのですが、美作地方の姫新線や因美線もすでに「人ごとではない」状態に瀕していることも忘れてはいけません。 今日は岡山県内の芸備線と因美線の駅の1日あたりの乗車人員について、平成元年度と平成30年度の比較したものを…