安倍元首相が狙撃されたあの事件から10日経過した。直後のショックと喪失感からは立ち直り、ふと気づけば、アベガーさんらの多さとひどいモノ言いに、やりきれない気持ちになる。 彼らの見解は、安倍晋三という人の死を軽く扱うというべきか、川柳に風刺やユーモアを込めたというより、自分らの都合の良い事実に捻じ曲げたいだけのエゴ、ひどい人格攻撃、実は安倍独裁ではなくて、彼らこそ、言論統制したアベガーのための独裁を実現したいだけなんだと思えてくる。 大嫌いなある活動家が「日本の国民を二分している」と言っていたが、アベガーこそ多数派意見でなく、ごく少数派なのに、声が大きいと、ごり押しで何とかなると思っていると思う…