小学生の5~6年生ぐらいから中学生ぐらいのあいだにムクムクと自分の核ができるようになる。 惰性で教師になってしまったような先生の授業はつまらなく、先生も生徒もお互いに時間を潰しているだけだ。 気の利く要領の良い生徒は自分で学ぶのか塾で学ぶのかよい成績をとる。 確かにテストで良い点を取って授業に出席していれば成績はよくなるのだけれど、その先それだけで評価を積み続けられるのだろうか? 成績表の評価にもう一つ二つスパイスが必要だ。 それは授業に対する解釈の仕方、先生が突っ込みだったら生徒はボケでもよい。 正解であるかないかというよりも考え方自体、思考回路に評価があってもよいのではないだろうか? 中学…