(Japan International Cooperation Agency、JICA、ジャイカ) 1974年国際協力事業団法に基づき設立された特殊法人。外務省所管の独立行政法人として、海外技術協力事業団(1962設立)、海外移住事業団(1963設立)その他を母体として設立。政府の開発途上国に対する支援や技術協力業務、青年海外協力隊事業、開発資金援助などを行う。平成15年(2003)、独立行政法人国際協力機構となる。
SEA&SEAのヒット商品は、意外かもしれないがモーターマリンだ。81年にポケットマリン110 SE、83年にモーターマリン35 SEを開発している。ニコノスと同じくカメラ自体防水だが、レンズ交換できないため、本格派は手にしない。その代わり、気軽さを好む海外の人には大人気。相当輸出したらしい。日本でもモーターマリンを盛り上げようと、月刊ダイバーとSEA&SEA共催でフォトコンテストを行うことになり、審査員の一人に選んでいただいた。審査員はSEA&SEA社長とプロ写真家3名。コンテストは毎月あり、プロ写真家は交代で行い、1年の締めくくりに全員集まって年度賞を決めるというもの。 モーターマリン35…
頁1 「何故、『セイロン』といっていたのを『スリランカ』に変えたりするのかしらね」 「『ジャパン』を『日本』に変えたようなものだよ。スリランカは一九四九年に独立するまで西欧諸国(ポルトガル・オランダ・イギリス)の植民地だった。そんな関係で、公用語を英語にしていた。ところが、いつまでも公用語が英語だと独立したことにならない。そこで一九五六年に公用語をシンハラ語に変えた。と同時に国名が『スリランカ』になったのだよ」 「じゃ『セイロン』は英語だったの」 「それが英語じゃないんだ。アラビア語がもとになっている。ポルトガル語では、ラとロの中間音を鼻にかけて発音するのだが、日本語になると『セイロン』となる…
スワンナプーム国際空港に到着 - 旧友に会いにバンコクへ スワンナプーム国際空港 マレーシアからの帰国途中、タイのスワンナプーム国際空港でトランジットをすることとなった。次のフライトまでの時間に余裕があったので、久し振りにバンコク市内を訪れ、タイの旧友に会うことに決めた。 実に4年ぶりのバンコク。Grabを利用してタクシーを手配し、プロンポン駅近辺へと向かった。雨模様だったが、移動は順調だった。市内の変化を捉えようと窓から外を眺める。風景は4年前に見たものと何ら変わりはないように感じた。 旧友との待ち合わせ時間まで、プロンポンにある漫画喫茶「春らんまんカフェ」で漫画を楽しみながら時を過ごした。…
【今日は何の日】 *国際協力の日 →1954年、日本が、初の援助国としての国際協力として、途上国への技術協力のための国際組織「コロンボプラン」に加盟したことに因み、外務省と国際協力事業団(JICA)が1987(昭和62)年に制定 この日から1週間は国際協力週間となっている *国際ボランティア貯金の日 →郵政省(現在の日本郵政公社)が制定 「国際協力の日」に合わせてこの日を制定した 国際ボランティア貯金を通じて国際貢献の重要性を認識し、国際ボランティア貯金の趣旨を理解する日 国際ボランティア貯金は、通常郵便貯金の利子の20%が発展途上国の支援等の為に寄附される貯金で、1990(平成2)年から始ま…
国際協力の日 外務省と国際協力事業団(JICA)が1987(昭和62)年に制定。 1954(昭和29)年のこの日、日本が、初めて援助国としての国際協力として、途上国への技術協力のための国際組織「コロンボ・プラン」に加盟した。 (旧)国際ボランティア貯金の日 郵政省が制定。 「国際協力の日」に合わせてこの日を制定した。 国際ボランティア貯金を通じて国際貢献の重要性を認識し、国際ボランティア貯金の趣旨を理解する日。 国際ボランティア貯金は、通常郵便貯金の利子の20%が発展途上国の支援等の為に寄附される貯金で、1990(平成2)年から始った。郵政民営化に伴い2007(平成19)年に取扱いが中止された…
【今日は何の日】 10月6日 ■ 国際協力の日 JICAの活躍に期待 ■ 役所改革の日 マツキヨの創業者 一年365日、毎日が何かの日です。 季節を表す日もあります。地方地方の伝統的な行事やお祭りなどもあります。誰かの誕生日かも知れません。歴史上の出来事もあります。セミナーや展示会もあります。 これらをキーワードとして、私たちは自分の人生に、自分の仕事に、自分自身を磨くために何かを考えてみるのも良いのではないでしょうか。 独断と偏見で、エッセー風に徒然のままに書いてみました。皆様のご参考にと毎日続けていこうと・・・というよりも、自分自身のために書いてゆきます。 詳細 ←クリック 【今日は何の日…
・ ・ ・ 関連ブログを6つ立ち上げる。プロフィールに情報。 ・ ・ {東山道・美濃国・百姓の次男・栗山正博}・ 日本の近代化とは、日本人のアメリカ大陸移住の道を開き、日本排斥の人種差別主義を引き起こし、日米戦争の引き金となった。 ・ ・ ・ 移民で、日本人と中国人は海を越えてアメリカに渡っていった、朝鮮人は隣国の中国か日本を目指した。 ・ ・ ・ 2022-07-18 🍠20〗─1─歴史教科書は逆差別として日本人「からゆきさん」を認めず切り捨てている。~No.60 * ・ ・ ・ 2023年9月4日 YAHOO!JAPANニュース nippon.com「【書評】冷たい国策に逞しく生きる:寺尾…
私が、化成肥料と化学合成農薬を使う慣行農法に決別し、有機農法の実践者になったのは1994年だった。 鯉淵学園農業栄養専門学校の教員だったので、農場実習や実験授業では、無農薬・有機肥料の栽培技術指導に転換した。以来30年、有機農業技術のスペシャリストをめざして、さまざまに試行錯誤を重ねることになった。 有機農業が未来の農業のあるべき姿だろうと、そう思ったきっかけの一つは青年海外協力隊員の技術補完研修を担当したことだった。 JICA(当時は国際協力事業団、現国際協力機構)青年海外協力隊(20~39歳)の農業隊員に応募して合格はしたものの、専門知識と実技に不足がある者を対象に、派遣前に行う1年間の研…
【今日は何の日】 *海外移住の日 →総理府(現在の内閣府)が1966(昭和41)年に制定 国際協力事業団移住事業部が実施 1908(明治41)年、本格的な海外移住の第一陣781人を乗せた笠戸丸が、ブラジルのサントス港に到着した *おにぎりの日 →1987年11月に石川県鹿島郡鹿西町(ろくせいまち)の杉谷チヤノバタケ遺跡の竪穴式住居跡から日本最古の「おにぎりの化石」が発見されたことから、鹿西町が「おにぎりの里」としての地域おこしのために制定 日付は鹿西のろく(6)と、毎月18日の「米食の日」と合わせたもの *考古学出発の日 →1877年のこの日、大森貝塚を発見・発掘したアメリカの動物学者エドワー…
海外移住の日 国際協力事業団(JICA)が1966年に制定。 1908年のこの日、本格的な海外移住の第一陣781人を乗せた笠戸丸が、ブラジルのサントス港に到着した。 国際協力事業団 海外移住推進月間 2月1日~2月29日 考古学出発の日 1877年のこの日、大森貝塚を発見・発掘したアメリカの動物学者、E.S.モース博士が来日した。 6月20日、モース博士が汽車で横浜から新橋へ向かう途中に貝殻が堆積しているのを発見し、まもなく発掘調査が行われた。これが日本で初めての科学的な発掘調査で、日本の考古学の出発点となった。 おにぎりの日 町内の遺跡で日本最古の「おにぎりの化石」が発見されたことから「おに…
☆◆ 今日のつぶやき・覚え書き・ ☆◆ 今日は(2023年・令和5年)(水無月・みなづき)6月18日(日曜日)大安です。・・・・ 奈良(北部)の天気予報・ ・ 晴 ・・ 30℃・18℃・・(真夏日)・・・ (^^)今日も お立ち寄り 下さいまして 感謝します(^^) 今日は何の日。 お話しのネタ があれば幸いです。 (^^) ☆◆ ~今日は何の日~ ☆◆ ☆◆ 6月 18日は 父の日 (6月第3日曜日 記念日) 父への感謝を表す日。英語表記は「Father's Day」。日本やアメリカでは6月の第3日曜日に祝うが、その起源は世界中で様々であり日付も異なる。 1910年(明治43年)、アメリカ・…