今年の国際芸術交流協会シロカスターザの日本展示会の最後を飾るMINI AKT vol.7 in Japanが、国際情勢やコロナ禍など様々な弊害の中にありながら、例年通り Art community space Nano gallery 協賛で開幕しました。 2021年の公募作品が昨年末のセルビア展示を経て、日本にやってきた巡回展示です。 45作品たちは長旅を終えて、しばし私の部屋で眠っていましたが、ようやく披露されて嬉しそうです。人に見てもらわない限り作品にはなりませんから。 ヌードがテーマのMINI AKT は、まだまだ公共の場での実現は難しいのが日本の現状。毎年のことながら、オーナー,のり…