昨日東京都品川区にある大井競馬場では今年最後のG1レースである「第68回東京大賞典・ダート2000メートル」が行われました。 注目は昨年の優勝馬で、今年3月のドバイワールドカップに勝利したウシュバテソーロと22年ぶりに南関東クラシック三冠を無敗で達成したミックファイアの対決という構図になっていましたが、結果はウシュバテソーロが昨年に続く勝利を果たし、ミックファイアは初黒星となる8着に敗退してしまいました。 さらには逃げたウィルソンテソーロが2着に粘り、同じ馬主のウシュバテソーロとワンツーフィニッシュという結果になりました。 これでウシュバテソーロは国内のダートG1レースを3勝したことになり、来…