高知県宇宙利用推進研究会が企画した酒のブランド。 酒の醸造に使う酵母5〜6種をロシアのソユーズ・ロケットに載せて2005年9月末に打ち上げ、帰還後に宇宙を旅してきた酵母で酒をつくる計画。 酵母は約1週間の飛行を行い、宇宙線の影響を受け、変化が起こると予測されている。 宇宙から帰ってきた酵母と県産米を使って日本酒を醸造し、「土佐宇宙酒」などの統一ブランドで販売。
2006年4月1日販売スタート*1。
*1:ロシアから「酵母の商用利用はダメ」とクレームがついている