永井康徳さんの 「さいごはおうちで」「おうちに帰ろう」 を読みました。 エピソードが ねこマンガで描かれていて 在宅医療・緩和ケアについて知ることができました。 理想の逝き方としては 前日までは普通に生活していて 普通に就寝して 朝 目覚めなかったというもの。 寝ているうちに逝ってしまったというのがいいなあ。 しかし こんな理想の逝き方ができる人は少ないだろうなあ。 それに一人暮らしだったら大変なことになるなあ。 翌朝すぐに気づいてもらわないと… (でもこの本の中には一人暮らしの方も 最後まで自宅でという例も出ていました。) そもそも最後まで自分の考えていることを 周りの人に伝えられるかってい…