輪郭と存在感の関係性 本日はいつものサーカス団ではなく、同じ深脊界スタジオ所属の存流さんについてです。 6/19に活動1周年のカバーライブ「むーんらいとLIVE」が開催されました。 曲ごとに記していくときりがないのでざっくりとした感想になりますが。 存流さんの声は非常に「気体」的な特徴があると筆者は思っております。これまでの歌ってみたの中で最も好きなのは「ツギハギスタッカート」なのですが、プロフィールにある「ふわふわとした思考」がそのまま表現された発声がアピールポイントの一つですよね。そこに高低と強弱が合わさることで、かっこよさが見えたり可愛さが見えたりしてくるわけです。 「気体」という言葉を…