とっておきの案内をつくってくださった。再びお逢いする松田度氏。エリアは所在地の大淀町を主に据え、奈良女子大学大・紀伊半島学研究所協力研究員も兼ねる大淀町教育委員会主任技師(学芸員)の松田度氏。民俗を語る対談の初回は、令和2年2月24日に。これまで語ることもなかったさまざまな分野のあれこれ民俗を伝えた。翌年の令和3年の語りの場は、新型コロナウイルス拡散防止にお店を閉めていた関係上、やむを得ず中止の判断。初回から2年後の令和4年は、コロナ対策は緩やかになったときを選び2月21日(月)に決まった。民俗を語る会は、定員制限を設けて開催を予定してくださった。制限を設けていたSNSで、参加を呼びかけたら、…