2019年の4月に起きた表記、交通事故は母子2名様と負傷者が9名と非常に大きな事故で 当初から加害者が通産省の幹部であったため、世間にもかなり注目されていた裁判で あったわけですが、心苦しいと言いますか、当初から、この幹部の方が「運転操作に は間違いがない」「ブレーキを踏んでも車が暴走した」と言う主張をしていた点です。 こういった事案については単に加害者を責める等は避けるべきと思ってはいましたが 若い奥様や可愛い娘さんを亡くしたご主人のことを思うと、胸が張り裂けそうにどう してもなりますし、怪我をなさった方々も相当の苦労と言いますか、苦痛はあった訳 で、なんとも言えない気持ちになってきます。 …