自然素材の高断熱小屋づくり。建築士&大工のTさんの作業所にて刻み作業が始まった(9/5)。妻と私は、まずは、棟木と軒桁に垂木溝を付ける作業を担当。 Tさんが付けた墨に従って手ノコで切り込みを入れて、ノミで叩いたり、削ったりして垂木の溝を掘り、尺金(さしがね)で検査する。 妻は、ノミどころかノコギリを持つのも初めて。 しばらくの間、Tさんの作業場に通って刻み作業の日々となるだろう。(道具:片刃ノコ、追入れノミ、尺金(さしがね)、玄能) (墨付けはTさんが行った) (まずは手ノコで切り込みを入れる。4.5寸勾配。) (初日は軒桁に垂木溝) (2日目は棟木に垂木溝) (参考動画)・屋根をはめ込む加工…