堀川波

晴。 二度寝の末11時起床。 稲田和浩先生のXにて、正岡容先生の随筆「神田愛山は戦死した」の記述目にす。 本棚から「正岡容寄席随筆」を取り出し、久々その記読み返す。 戦中の出版だけあり、伏字や軍部に配慮した箇所あるのが時代也。 初代神田愛山、三十一歳戦死。 U-NEXT、清水彰監督「学生やくざ」。 1974、東映。 渡瀬恒彦主演。空手を使う学生（せいがく）やくざ島崎角太郎。 峰岸隆之介・今井健二・菅原文太。 釜ヶ崎の労働者と新左翼活動家とやくざが絡むストーリー。 クレジットには無い池玲子と杉本美樹がスケ番役で一瞬出演。 同、今井正監督「夜の鼓」。 1958、松竹。 近松門左衛門原作「堀川波鼓」…

「女おとな旅ノート」 堀川波 イラストでこんなにかわいく旅を表現できる人に憧れる。 旅先でのスケッチもラフだけどすごくよくて、写真では伝わりきれない自分の気持ちを残せる。やってみようかな。 私も一時期は旅ノートをつけていたけれど、最近はスマホに記録のメモを残すのみ。それならば、無地のポストカードを持って行ってラクガキする程度からスケッチを始めてみるのもいいかもと思った。思い立ったら旅先からハガキも出せるし。 「旅は人生の必要経費」 著者も言っていたが、これは本当に最近しみじみ思う。心の健康のために旅が必要な人もいる。 がんばることは時には大事かもしれないけれど、"我慢すれば将来しあわせになれる…

『刺し子糸で楽しむ刺繍〜気ままにちくちく〜』より『トライアングルつなぎ』 お気に入りのてぬぐい、かまわぬさんとこの『木の芽』なんども使っているうちに色褪せてしまったので、刺し子布巾にしてみた。 絵柄を転写する作業が不要なので、数時間で完成。助かった～。刺し子糸で楽しむ刺繍: 気ままにちくちく作者:堀川 波誠文堂新光社Amazon

刺し子ステッチで楽しむ服と小物 「刺し子ステッチで楽しむ服と小物」目次 「刺し子ステッチで楽しむ服と小物」Amazonでの購入はこちら 「刺し子ステッチで楽しむ服と小物」楽天市場での購入はこちら 刺し子ステッチで楽しむ服と小物 誠文堂新光社は、2024年5月7日（火）に、2022年5月刊「刺し子糸で楽しむ刺繍」の続編で今度は服やバッグ、アクセサリーなど身につけるものを中心に展開した『刺し子ステッチで楽しむ服と小物』を発売した。 シンプルな服に手仕事がひとつ加わるだけで、アクセサリーをひとつ加えたようなさりげない大人のおしゃれが楽しめるようになる一冊で、紹介する服はフリーサイズの実物大型紙つき。…

先日、子供達と図書館に行き、堀川波さんの本を借りました。 すごく可愛らしい絵と読みやすい文章で、サクサク読めました。 私は少し上の世代の本を読む事が多く、先日借りたのは、"40歳からの心と体メンテナンスBOOK"という本です。 食べものの事やお肌の事、人間関係のことなど参考になる所が多かったです。 年を重ねることが嫌だなと思う女性向けの本でもあるなと思いました。 なかでも、不安な時は”10年後の夢を考える“という文章が好きで、堀川さんは不安なときは、10年後にはこうなりたい、こうしようという野望を持つようにしているそうです。 すると不安の雲が晴れ、心がグッと軽くなりまた10年がんばれる強さを持…

[0701]藪内家初代の剣仲紹智は、【武野紹鷗】に茶を学び、利休の媒酌で【①】の妹を妻とし、【①】から茶室【②】を譲られた。(2022)／重要文化財の茶室【②】は、相伴席付の三畳台目で、【①】の作風を伝える。(2009)／【①】には小堀遠州も師事した。(2015)[0702]三条通沿いの御幸町通と麩屋町通の間には【 石】がある。(2008)[0703]洛中では現存最古となる国宝の本堂がある【①】は、行快が作った重要文化財の釈迦如来坐像を秘仏本尊として所蔵する。※普段は非公開。真言宗智山派。(2019)／その寺院では、12月7～8日、大報恩寺（千本釈迦堂）では無病息災を願う【②】が行われる。※有…

2023年の読書メーター読んだ本の数：114読んだページ数：34388ナイス数：380革命前夜 (文春文庫)の感想解説にあった須賀さんのインタビューの回答の「西のことは気になるけれど、西のようになりたくないという、アンビバレントな感覚が東の人にはあったと思うんですよね」という部分が一番心に残った。ストーリーより、音楽の描写や街の描写が素晴らしかった。読了日：01月08日 著者：須賀 しのぶシンクロニシティ 法医昆虫学捜査官 (講談社文庫)の感想実写化されてもウジむしとかヘビとか、気持ち悪くて見られないけど、本で読む分には、とても面白い。 続刊があるので楽しみ。 読了日：01月09日 著者：川瀬…