場況

あまりにも不定期開催過ぎる こんにちは。渋井です。 シリーズ3回目。毎日更新のコラムを1年で3カ月だけ参加する男

「閉鎖する」って言ったら読む人がいなくなった。 こんな記事でも自分たちのトレードの参考にしてたのか？ 参考になんないでしょ、最初から。 信用取引を始めたのは、そもそも「つなぎ売り」をしたかったから。 【8697】ＪＰＸの優待目当てだった。 ２０１９年に１株だけ購入して、長期所有の条件を満たした年につなぎ売りをしたくて信用取引口座を開設した。 そのころは４０００円のクオカードっていう優待はなかなか貴重だった。 本屋に行くたびに「株式」「投資」「マネープラン」なんかの項目でいい本がないか漁ってた。ツタヤで新刊、ブックオフで古本も。 「億稼ぐ」とか「毎日給料日」みたいなことを言われてやってみようとい…

本日の約定状況 まずは、【7746】岡本硝子 ＢＲｉＳＫの場況で本日最初の「ストップ高」「接近」銘柄となり、板を確認 ２００００株エントリーした ＢＲｉＳＫ場況一覧 ストップ高にいきそうで、いかなそうで、ハラハラした。 早めに切りたくて少し上の値で指値売り発注。 なんとかプラスで投げることができた。 この銘柄、結局ストップ高に到達することなくズルズルと下がっていった。 ２０２４年１１月２９日【7746】岡本硝子５分足チャート その後、ＢＲｉＳＫの場況一覧の中に「ＩＰＯ初値決定」の表示が出たので どんな感じか、板を確認する。 そんな厚くない板で値動きが激しめ。 本来なら避けるべきなんだろうが、上…

雀魂の牌譜を見返し思うこと 当たり牌をきっちり止めてる奴、だいたい３位になってる…。 ちゃんと止めたなー…うまいなー…とか思うけど、そいつ全然、有効牌引けなくて和了までいけない。偏り過ぎだろ、と思う。 正直、雀魂、負け席決まり過ぎてて、絶対、他家の当たり牌引きまくる奴がいる。んで、そいつ当たり牌を止めた場合にのみ、ドラを１個・２個抱えて突っ込んだ奴が負ける仕様になってる。 結果的に、場況がよく見えてる、麻雀の上手い奴が、３位になる牌譜が多いこと、多いこと。 また、勝ち席の奴は豪運すぎて止められない。南４で親にバカな振込して、トップから３位目に沈んだりしても、その次に倍満とかの和了を決めて、トッ…

本日の結果は下の通り。 【3350】メタプラネットは、やばかった 【3350】メタプラネットは後場の取引だが、「接近」と表示されたので取引に向かい、エントリーした。 ・・・が、なかなか上がらない。むしろ下がり気味。 何度か下がってもツンツンと上昇トライしてくれて、ストップ高に到達する状況はいくらか見てきたが、これはやばそうだ、と感じた。で、損切り。 【7711】助川電気工業も下がり気味だったが、何とか利益を残せた。 もったいないのは【4883】モダリス。 これはこの後、引けに向けてストップ高となるのだが、保持していれば数十万稼げた。 ただ、一つ一つの板が数十万株の厚い板で上がり方が緩やかなので…

将棋の羽生善治の有名な著書に「大局観」というものがあります。 要約すると「序盤の展開で今後の大きな流れを予測できるかどうか」という能力とされています。 大まかな流れを掴み、細部を詰めていく。という考え方です。 逆に何事においても大局観を持てない人は計画が上手くいきません。 前に記事にした「細部にこだわり過ぎる人」「10点のところばかり気にしてしまう人」といった類です。 絵画や工作においても最初に細かいところにこだわってしまう人は、全体の完成度が低いままです。 ザッカーバーグの画像でネットミームと化している「まずは完成させろ」も大局観の考え方と言えます。 マーク・ザッカーバーグはFacebook…

私の場合は、ゲーミングノートにディスプレイをつないで２画面にしてトレードをしている。 ディスプレイ側にＢＲｉＳＫを表示して、ノート側でＨＹＰＥＲ ＳＢＩ ２を表示させて取引に臨む。 ザラバの状況はＢＲｉＳＫで常に確認できる。 下の画面は上部に「上昇率上位銘柄」のランキングがある。 ＨＹＰＥＲ ＳＢＩ ２やほかの証券会社のツールでも見ることはできるが、なんかこれが見やすく感じる。 ＢＲｉＳＫの上昇率上位銘柄ランキング スマホで見てることを以前書いたが、実はＰＣで場況を見るのがいい。 気になる銘柄をクリックすると、奥側の板にその銘柄の状況が表示される。 場況はＰＣのほうが見やすい 場中急騰銘柄も教…

こんなのばっかりだな。 ・・・・・「少額お遊び」ＰＡＲＴ１は２０２１年１１月３０日に書いてます。 今回のもＢＲｉＳＫを使います。 どの証券会社でもオーケーです。 私の場合はマネックス証券のアプリからＰＣサイトへ移行してＢＲｉＳＫを立ち上げてます。 「場況」をタップすると、下の画面になります。 スマホで監視するのがベター 場中、刻一刻と移り変わっていく画面です。 ザラバで注目するのは「ストップ高」 → 「接近」 上の画面で 時刻９：２１：００に【7409】ＡｅｒｏＥｄｇｅがストップ高に「接近」していることを知らせてくれてます。 そのままスマホの取引画面に遷移してもいいですが、この画面を見ながらＰ…

「もっと運ゲーに偏ったほうがエンタメになる」という話。 色々なシチュエーションで「やることがない」状況に陥ってしまう麻雀。 東１で親がバンバン自摸って、残り3人でチマチマとラス抜けを争うだけの展開。それを南４までチマチマ、チマチマ・・・。 面白いかこれ？と疑問に思いながらどうにもならない場況で手なりで打つしかない状況が続く。打ってはオリ、打ってはオリ、、、これという勝負手も来ない。 ダントツのトップもアシストなどで局を回せばいいのに固く打って時間ばかりかかる。解らなくはないが、もうちょっと融通が利かないものか・・・。 もう盤面が決まりきった状況で一時間近くもダラダラと・・・。配信映えしないから…

※最初に注意事項をお読みください。 前回のあらすじ たぶん当日にログインしないともらえない、じゃんたまのイベント紹介をしました 今回のテーマは「何を切る？」です。 場況はこちら。

前の記事に続きますが稀にしか来ない10点や20点のレアケースにばかりこだわって、毎回訪れる50点や60点の汎用ケースを取りこぼし続ける人。 こういった人はその時点で損しているのもありますが、さらに他と比べても成長もしません。 レアケースというのは100回に1,２回しか訪れません。そのときだけ経験が積めます。それに比べて汎用的なケースというのはほぼ毎回訪れます。 それを繰り返していたら1，2回しか実践しないのと、98回実践するのとではどちらが上達が速いでしょうか？ 全体的なレベルで見ても後者のほうが上達は速いでしょう。言うまでもありません。 どうでもいいことにこだわる人は効率も悪ければ本質も見え…

以前検討した現代風ブー麻雀のルールを少し改定したので改めて掲載します。目指す点は変わらず、 ・現代の麻雀から最低限のルール変更に留め、ブー麻雀のエッセンス(場況を細かく計算しAトップを狙うこと)を抽出すること ・雀荘のアルティマ卓で簡単に遊べること の2点で、変更点はトバシ賞の追加と和了制限の廃止です。以下、ルールで記載されていない部分は全て天鳳の喰有赤無東南戦に準拠します。 現代風ブー麻雀 10000点持ちアリアリ順位戦である。東風、半荘等の区切りはなく、各局終了時に「誰かが18000点以上になる」か「誰かが0点未満になる(トビ)」ことでゲームが終了する。 終了後、前ゲームのトップを東家とし…