増田龍治
(アニメ)
【ますだりゅうじ】
CGアニメーション監督 1968年 熊本市に生まれる。
大阪芸術大学 映像学科卒。京都造形芸術大学 映像・舞台芸術学科 特任講師。日本映画監督協会員。
短編CGアニメシリーズ
（2000年）「ポピー・ザ・ぱフォーマー」(POPEE the ぱ フォーマー)で、原作・脚本・監督デビュー。
ＤＶＤ１２万枚の大ヒットとなり、2002年度コロムビア ゴールドディスク大賞を受賞。全３９話。
（2003年）「ガラクタ通りのステイン」。
原作・脚本・監督を担当し、平成１５年度文化庁メディア芸術祭アニメーション部門で優秀賞を受賞。全１３話＋スペシャル１話。
同作品は、テレビアニメでありながらも2003年度の釜山国際映画祭、2004年度メルボルン国際映画祭に正式招待を受ける。
（2006年）「Funny Pets」制作放映中。
ミュージッククリップ
（2003年）元１９の岩瀬敬吾のセカンドシングル「ドライブカー」を脚本・監督。
同作品は、平成16年度 文化庁メディア芸術祭の「歴代受賞者展」においてハイビジョン立体映像としてリニューアル。
実写ドラマ
（2004年）オムニバスコメディドラマ「温泉タマゴ〜湯けむり奇談〜」の一編「美子の第６感」を監督。主演 野川さくら。
著書
（2002年）漫画「POPEE THE PERFORMER」講談社
（2005年）絵本「どんなかたちかな」愛育社 絵本「くさった神さま」 愛育社
