嫁さんが学生時代に体験した話。 私の嫁さんは大阪市内の看護学校に通学していた。学校の近くにある自販機でカルピスウォーターを買おうとしていた。当時は350mlの缶ジュースは110円だった。 まず10円を自販機に投入。すると2つあるカルピスウォーターのボタンの1つのランプが点灯した。つまり買える状態になったという。 ボタンを押すとカルピスウォーターが出てきた。10円で買えることが判明。 もう1つのボタンのカルピスウォーターは110円入れないと出てこないらしい。 ところがこの大サービスに気づいた者が多いらしく、カルピスウォーターの2つあるボタンのうち片方はほとんど「売切れ」表示になっていて、あまり恩…