皆様ご無沙汰しております。 今年もしっかり旧Twitterシフトで映画感想を書き続け、こちらは放置している有様です。 今年も正月から能登での地震に始まり、様々なことが起きました。解決しなければ課題を積み残したまま、今年も暮れようとしています。 近年は配信が隆盛を迎える中、映画館で映画を見る事自体はゆっくりと「贅沢」であるかのよな空気が広がっています。クリント・イーストウッドという大ベテラン監督の新作映画が配信だけで公開され、映画館で上映されなくなる時代となりました。時代は静かに確実に、時に残酷に移っていきます。 それでも映画館の火は消えない。映画館で新作映画を見る喜びをいつまでも味わっていける…