長崎県の西彼杵半島にあった町。西彼杵郡に属していた。かつては炭鉱のまちとして栄えた。また、古代遺跡やキリスト教関係の遺跡も多い。 1889年4月1日に町村制施行により西彼杵郡 神浦村、黒崎村が成立する。1955年2月11日に神浦村、黒崎村が合併し外海村となる。1960年5月3日に町制施行。2005年1月4日に長崎市に編入された。