10/22に、俺が通っているSax教室の発表会があった。そこで俺はPe’zの「夢ノエンアレ」という曲を演奏した。結果は無残の一言に尽きる。いやあ、酷い演奏だった。ここ1ヶ月程、週末はカラオケボックスに行って、ひたすらその曲だけを練習していた。そして本番がここ1ヶ月の演奏で一番酷かった。無論、練習と本番で同じ精度の演奏が出来る訳がない。練習は1人、カラオケボックスで吹くだけ。だから、プレッシャーとも無縁だし、失敗しても気にならないというリラックスした状態で吹ける。本番よりも出来が良いのは当たり前とも言える。 それにしても、である。 演奏が終わって「どうしてこんなにグダグダだったのかなぁ…」と省み…