シュルレアリスティックとも言える非現実的な感覚が得られました 2023年7月、フライング・ロータスが主宰するレーベルBrainfeederとの契約を発表した長谷川白紙。今最もその動向に期待を集めている彼が、POPYをボーカルに迎えてリリースした楽曲が「汀の宿」だ。何層にもレイヤーされたリズムの上で、POPYが歌う文学的な歌詞が印象的な楽曲となっている。「汀の宿」を聴く上での手引きとして、ざっくばらんに語ってくれたインタビューをご覧いただきたい。 Interview:Satoshi Torii 『汀の宿』夢ノ結唱 POPY(ブシロードミュージック) 作詞/作曲:長谷川白紙 POPYには日本の音楽…