明け方、めっちゃリアルな夢をみた大きな窓のある部屋に娘いると、突然地響きを伴う雷の音と共に眩い閃光に部屋全体が包まれたおもわず娘を抱き寄せ、「大丈夫」といいながらも(とうとうこの日がきてしまった)と 内心で呟いた 「本当に大丈夫なの?」という娘の声あたりの風景の輪郭が見えなくなるくらい眩い閃光が次々とやってくる光に包まれながら、脳のシナプスがスパークするようなじりじりとした体感を伴いながら目が覚めた 時々、 「ああ、この世の終わりだな」とリアルに感じる夢を見せられる 実際、「この世の終わり」がくるのかどうか知らないけれどその時が来たときのハラの落としどころ 心持ち のリハーサルをしているような…