こんにちは🎵街中にさりげなく佇む史跡石碑にスポットを当ててみます❗️ 萩原朔太郎 青猫 大正14年、群馬から上京し 僅か2ヶ月大井町に住んでいたとのこと たった2ヶ月の経験ですがのちに大井町という散文を発表、このブロンズ像ができました 猫好きさんも要チェックですただ、なかなかでディープであります ~引用~ 冬のぬかるみの街を歩き廻つた。空は煤煙でくろずみ、街の両側には、無限の煉瓦(れんが)の工場が並んでゐた。 冬の日は鈍くかすんで、煙突から熊のやうな煙を吹き出してゐた。~どうせ私のやうな放浪者には、東京中を探したつて、大井町より好い所はありはしない 引用ここまで~すすけた町でも何と良い町という…