週刊少年マガジンで連載されていた「BIGSTAR大吉」主人公「赤星大吉」の持つ能力。
終盤の強引なストーリー展開・ありえない場面転換を、読者が「大吉は自らの意志でワープしている」と判断し、以後、突然の場面転換・ありえない長距離移動のことを「大吉ワープ」と呼ぶようになった。
また、この能力は、「霊長類最強伝説ゴリ夫」「伝説の頭 翔」「天才料理少年味の助」といった作品のキャラクター達にも引き継がれている。
最近では、時間を越えたり、人物や物質以外の物(記憶など)もワープさせる事ができるようになったらしい。