艦種の一。Large Cruiser。アラスカ級専用の分類。 米海軍艦種略号CBで、戦艦より小さく巡洋艦より大きい艦。じゃあ巡洋戦艦じゃないのってことになるかもしれないが、本来の巡洋戦艦は「戦艦と同じ砲」を搭載しているものなので別にわけるのはそれはそれで正しい。更に云えば、巡洋戦艦を表す米海軍の艦種記号はCC(Capital Cruiser:巡洋主力艦)である(レキシントン級巡洋戦艦に付与予定であった)。
はじめに ここに書いてあることはあくまで私個人の主観でしかありません。そこをご承知の上でご参考にしてくださいませ。守れない人には大口径APをお見舞いします。あ、自分がされる側ですね。待ってます Siegfriedについて先日T9巡洋艦1vs1闘争があったんですよ。そこに"I am cockroach"と言わんばかりに湧いて出てくるAgir。やっていた人は記憶に新しいかもしれません。そんなAgirと似た船体を持つSiegfriedについてぼちぼち研究リセットボーナス来ますし纏めていかにGibraltarが研究局艦で優れているかを証明したいと思います。ちなみにこのSiegfried、T9であるため…
明けましておめでとうございます。 いいお正月をお迎えでしょうか? 年末年始、筆者は大阪の実家に帰省してきましたが、久々に人でごった返す新大阪駅を見てきました。人の移動は分散していたようですが、均等に混み合っていたようで、通常は人の移動の少ない元日も、新大阪駅は混み合っていたようです。暦の巡り合わせか、皆さんが滞在を短めに切り上げたのでしょうか、二日の日も新幹線はほぼ満席状態で、多くの人々が移動しながらも、少しこれまでとは違った様相が垣間見ることができたお正月でした。 さて、2023年の初回は、昨年11月あたりからドイツ海軍H級戦艦のモデル取得に端を発した一連の「架空艦」紹介と制作で少し浮き足立…
'23/01/02 【ウィキペディア版】 :株式会社東映テレビ・プロダクション(とうえいテレビ・プロダクション、英語: Toei TV Production Co., Ltd.)は、日本のテレビ映画製作会社である。略称は東映テレビプロ、東映TVPおよびTTP。東映の100%子会社である。 かつて存在した映画配給会社・第二東映の前身である同名企業とは、別の会社である。 ----------------------------------------------------------------------------------------- 【Twitter版】 #東映テレビ・プロダクション…
2022年もあっという間に過ぎて年が明けてしまいましたが、新年の抱負は決まりましたでしょうか?自分にとって今年は色々決断しなければいけない一年間となるので、僕は「来年の自分に期待」というスローガンを掲げることにしました。俺たちの人生はこれからだ!(打ち切り) ということで新年一発目の記事がこちら。年末から始まっている造船所イベントの報酬艦、Admiral Schroederを紹介していきたいと思います。
はじめに 白龍の強みと弱み 立ち回りについて おすすめのビルドについて おわりに はじめに ご機嫌よう。みなさんは白龍という航空母艦をご存知だろうか。いや、みなまで言うな。私とて分かっている。 誰もがとっくに知り尽くしているだろう、かつて白龍が暴れまわったことも、その時の猛威が凄まじすぎて弱体化を受けたことも、それでもなお強い艦だということも。 だから今日、私は白龍について書く。そうせざるを得ないのだ。書かなければ、真のハクリュアン(白龍をご飯の上に乗せ、食べる人)でなくなってしまう。 みなさんがこれを読み終える頃には、きっと白龍が欲しくてたまらなくなっているに違いない。そうしてどこからともな…
次のVer.0.11.10にて日本軽巡洋艦のアーリーアクセスが始まります。 アーリーアクセスは最近の形式と同じで、ランダムバンドルからTier9高梁が、トークンによるバンドルで他Tierの艦艇が順に手に入り最後に追加で20,000ダブロンを使用することで淀と交換することができます。 また、新しく始まるバトルパスの報酬にてTier7プレミアム艦十勝が入手することが可能です。 今回はTier7プレミアム艦十勝とツリーTier10淀についてご紹介します。 十勝 抗堪性 主砲 魚雷 対空火力 機動性 隠蔽性 消耗品 実際に使ってみて思ったこと (参考)アップグレード&艦長スキル 淀 抗堪性 主砲 魚雷…
KotSXIVで使用した艦艇についての感想と考察を書き残しておきます。 全体 ~艦艇の制限による環境の変化~ 今回からグローバルbanshipがなくなり、代わりに使用制限という形でルールが制定されました。 これまでの環境に刺さる良い制限だったと思います(考えるのが面倒臭くなったとも言う) この制限はこれまでの編成に大きな変更を求められるものでした。 たとえばクレムリンとオハイオは両方ともプッシュ時に耐えやすい強力な艦艇で30㎜強制貫通組としては他と一線を画す性能でしたが併用が出来なくなってしまいました(もちろんクレムリン×2が出来なくなったのも影響が大きいです、むしろこっちの方がしんどい)。 …
スマホ向け艦船擬人化STG「アズールレーン」より、KAN-SEN「エーギル」が、エーシートイズから1/7スケールで立体化♪ 【豪華限定版】は、発光ギミックを内蔵。 「USBケーブル」による給電式で、「溶岩」部分が発光する仕様♪ フィギュアのサイズは、 1/7スケールの全高:約33cm(台座を含む)。 【豪華限定版】のサイズは、 全高:約37cm x 全幅:約61cm x 奥行:約39cm(台座を含む)。 原型製作は「Ccr糸絨」。 (※敬称略) アズールレーン『エーギル 軽装Ver.』1/7 完成品フィギュアは、エーシートイズより2023年11月発売の予定です♪ 【Amazon】ヴァイスシュヴ…
【前】 〜拝啓、全てのお船名親父ギャグを愛する者たちへ〜 本稿ではVCやSNSで見聞きしてきたお船名ギャグを紹介し、関連する豆知識を一言記載する。 【記】 1.スコーネを、好こうね! ヨーロッパ駆逐艦T7「SKANE」を見かけるたびに言いたくなるギャグ堂々のナンバーワン。 シンプルかつウケを狙う意図が微塵も感じられない所が逆に良い。ちなみにSKANE自体は強くも弱くもなく、好きになれる要素はあまりない。 2.ハランドが危険をはらんどる ヨーロッパT10駆逐艦「HALLAND」に粘着されて魚雷を垂れ流されてる時に言いたいギャグとして耳目を集めて…いない。 実際に結構あるあるなシチュエーションなの…
はじめにここに書いてあることはあくまで私個人の主観でしかありません。そこをご承知の上でご参考にしてくださいませ。だから私はWikiの内容も1意見程度にしか見ていません。人それぞれですからね。 イギリス軽巡洋艦ツリーとの差さてお久しぶりです。つい先日Belfastのオークションが始まりましたね。今ならその関連艦とも言えるBelfast`43について解説したら乗ってくれる同志が1人くらいは増えそうだと感じたので珍しく筆が進んでいる次第です。T6巡洋艦はなかなか気が進まず筆が進みません。言い訳しておきます。まずBelfast‘43を語る上で外せない要素がHE弾を打てるという点です。これは姿勢を選ばず…
今回は予定通りドイツ帝国の弩級巡洋戦艦のモデルアップデート状況をご紹介します。 本稿では数回に渡りNavis社モデルの新ヴァージョンへの更新のお話をしてきました。これまでドイツ帝国海軍(=第一次世界大戦期)の前弩級戦艦、装甲巡洋艦についてのモデル更新をご紹介しました fw688i.hatenablog.com fw688i.hatenablog.com この波が弩級巡洋戦艦にもやってきた、今回はそういうお話です。 Navisモデルの新旧ヴァージョン(半分、愚痴に聞こえるかも) 本稿ではたびたびご紹介しているように筆者のコレクションでは第一次世界大戦期とその前の時期(日本で言うと日清・日露両戦役…
本稿、前回の投稿で「この三連休は模型ウィークにしたい」と記載していましたが、少し気になっていたドイツ海軍の未成巡洋艦をアップデートしたので、今回はそちらを簡単にご紹介します。「ドイツ帝国海軍の弩級巡洋戦艦」のモデルヴァージョンアップのお話は少し先送りで。 これまで本稿でもご紹介してきたように、ドイツは第一次世界大戦に敗れ、帝政ドイツの崩壊と共に、ヴェルサイユ体制で重い戦後賠償を課せられます。 同時に軍備にも厳しい制限がかけられ、海軍軍備はほぼ19世紀後半の装備を持つ沿岸警備海軍の規模に縮小させられました。 巡洋艦についてみると、再生ドイツ海軍(ワイマール共和国海軍)は1890年代末期に建造され…
開発者ブログの方で色々な艦艇が紹介されていましたのでそちらの和訳と所感を書いていきたいと思います。 今回は結構多めですが、だいたい日本軽巡ツリーのせいです。 ※紹介する内容は全て開発中のものです。現在公開されている内容は変更される可能性があることに留意ください。 日本軽巡洋艦 Tier5阿賀野 初見での感想 Tier6五ヶ瀬 初見での感想 Tier7雄物 初見での感想 Tier8四万十 初見での感想 Tier9高梁 初見での感想 Tier10淀 初見での感想 Tier7プレミアム巡洋艦十勝 初見での感想 ドイツTier9プレミアム巡洋艦Admiral Schröder 初見での感想 日本超空母…
今シーズンもクラン戦お疲れさまでした。クラン[JC]では3シーズン連続ハリケーン到達とはなりませんでしたが、タイフーン30勝達成者は7名とまずまずでした。 前2回と比べ本レートの戦闘数が50戦以上少ない さて、今回は初めての超艦艇導入シーズンでした。正式実装されて間もない超艦艇の導入に困惑したクランも多かったのではないでしょうか。Ter10のクラン戦に事実上のTier11である超艦艇が投入されたことでどういった艦艇が活躍するようになったのか。また、環境はどのように変化したのか⁉ というわけで編成や艦艇の考察を中心に振り返っていこうと思います。 今シーズンの特徴 今回で追加された艦艇 使用された…
本稿で(というよりも筆者が)最近、頻度高く取り上げているモデルメーカーのヴァージョン・アップへの対応、あるいは、モデルメーカー間での精度比較、今回は偶然、そういう視点で語るべきモデルがいくつか手元に到着しましたので、そういうお話を。いつものことですが、予告をあっさり反故にしてしまいました。ごめんなさい。 (ひとつ、混乱を避けるために、もしかすると筆者がミスリードしているかもしれないので。本稿で「新着」という言葉を使っている場合、「筆者の手元へ新たに到着したモデル」を意味しています。世に言う「新着≒新発売」ではありません) まず、モデルメーカーのヴァージョン・アップのお題から。 Navis Nシ…