香川でのワークショップから生まれた「デジ」シリーズ中の作品。毎年8/21から8/31の10日間に撮影を行なうという当初のコンセプトを拡大し、9/18から9/28の10日間に撮影された映像も重ねられ、10年サイクルで作品を制作。奇しくも両親の死がその期間に重なり、大木にとって重要な意味を持つシリーズとなった。 (イメージフォーラムホームページより引用) 監督:大木裕之 お父様の死、そして『木三』ではお母様の死に撮影中直面される。そして日々の生活。飲み、語り、考える。景色が変わっていくさまを見る。 ずしんときた。 深い話も、酔っ払った時の話も、役にたつこと、期待に応えること深い信念と決意。 この連…