なんだか毎日の報道が伝える映像を見ると悲しくなりますね。 とりあえず、募金とかしてます。 原子炉周辺の戦闘とか、だいぶ抑制しているとは思うけど、やり方が粗末だなあ。 「月とライカと吸血姫」の6巻は、ゆっくり読んでます。 5巻の時と違って、今度は面白いから。 すぐに読み終わったらもったいない。 噛みしめるように、1ページ、1ページ、しっかりと読んでます。 6巻からは完全にSFですが、なのに、ソ連とアメリカの共同プロジェクトが、結ばれるきっかけから立ち上がっていくところ、共同作業が始まるところとか、ものすごいリアリティと生々しさで、まるで実際にあったことを取材して書いたドキュメンタリー小説のような…