2009/10/30(金)親鸞会の教学聖典6-37問 神に仕えた者の恐ろしい結果を教えられた経文を書け。答 一度、神を拝んだ者は、五百生の蛇身を受け、現世に福報は更に来たらずして、後生は必ず三悪道に堕す。の「経典」とは何か?参照した文そのものは、たぶん、『諸神本懐集』(存覚上人)からだと思われます。『諸神本懐集』はそれほどあつくない本で、最初の方に 第一には、権社の霊神をあかして、本地の利生を尊ぶべきことを教へ、 第二には、実社の邪神をあかして、承事の思ひを止むべきこと旨を勧め、 第三には、諸神の本懐をあかして、仏法を行じ、念仏を修すべき思ひを知らしめんと思ふ。と書かれ、続いてそれぞれについて…