日本選手の売れ行きが好調のようだ。 大谷選手の1000億の10年契約から始まって、その次は山本投手の400億を超える12年契約、そして今度は楽天の松井投手の40億の5年契約が決まった。 となると後はDeNAの今永と日ハムの上沢の両投手。一体いくらで決着するのかは知らないが、いずれにしても日本にいる時の一桁上をいくことは確か。 これだけ報酬に違いがある上に、アスリートとしてあくまで上を目指す気持ちがある以上、これからもますますメジャーへ挑戦する選手が出るのは当たり前だと思う。 もうここまで来たら、日本のプロ野球はそこにいくためのステップだと割り切ってしまった方が良いのかも知れない。 さて、昨日の…