鳥屋八幡古墳からは東北東、吉田川下流方向へ7㎞ほど移動して諏訪古墳へ。 途中にも、鶉崎古墳群や山中古墳などのピンが立っていますが、時間が無くなって来たので幾つかを選び取らねばならない状況でした。 諏訪古墳は道路際、周囲が農地のわかりやすい立地。 諏訪古墳と道路を挟んだ南東の「半円」も古墳っぽいですよね。 道路側(南)からの墳丘。 筆書きの説明板。 諏訪古墳の説明1,この古墳は直径30m、高さ約4mの円墳で、下壇に二列、肩の部分に二列、その内側に四角にそれぞれ埴輪を巡らした中期古墳で5~6世紀のものです。2,中央の舟底の前に凹んだところが、死体を木棺(割竹型)に収めて葬ったところで、棺の上には粘…