日本の政治家。日本共産党所属。1956年1月10日生まれ。京都府京都市出身。神戸大学経済学部中退。 1984年から東京土建一般労働組合の専従書記局員として勤務して労働運動を精力的に行っていた。1998年に参議院議員選挙に比例代表で立候補したが落選。2001年1月に繰り上げ当選。2004年の参院選にも比例区から出馬して再選を果たした。共産党所属の国会議員としては珍しく日本共産党中央委員会の委員ではない。
千葉県選出の小西洋之参議院議員は総務官僚から転じた人で、退官前には「総務省情報流通行政局衛星・地域放送課」の課長補佐を務めていて、今回のスガ長男(東北新社)による接待問題の当事者たちの中には当時の上司も含まれているという。2月22日放送の「ABEMA Prime」に出演した小西議員によれば、当事者たちは違反だと分かっていても断れなかった、それは相手がスガの息子だからで、東北新社もそれを見込んで長男に接待をさせていた節があるとのこと。断れば「左遷」(?)、受ければ「処分」覚悟……という一種のダブルバインドにおかれた官僚の心理をよく説明していると思う。同情はしないが…。 小西議員の発言を拾ってみる…
共産党参院議員の、大門実紀史義議員が8月--安倍首相が辞任直前に書いた文章だが 政敵といえどdaimon 先週、安倍首相が体調不良で病院の検査を受けました。 (略) 数日前、一部の野党議員が「病気なら早くやめろ」などと発言したとき、わが党の市田忠義副委員長がツイッターで「なに党であれ、どんな政治的立場の人であれ、健康問題に関わってそれをあげつらったり揶揄することは厳に慎むべきだ」とたしなめました。さすが市田さんだと思いました。 2013年3月頃、安倍首相は大腸の難病が完治せず(本人が公表)、予算委員会中もトイレに立つことが多くありました。ある日の理事会で当時の民主党理事が「総理がトイレに行く回…