さて、メチャクチャ気になる木はあとのお楽しみにして境内を散策です。 【楠木龍王二柱】 鱗紋を見ると浮かぶのはとってもうるさい善逸の顔(笑) (今月から『刀鍛冶の里』編が始まりましたねー!毎週の楽しみが増えました(^^)) 楠木龍王二柱大神の由来 昭和53年6月5日夕方、大音響が境内に響き渡った。千枝の大楠の大枝が折れて落下し、その直下の石燈籠までが砕けていたのである。境内に駆け付けた人々はこの惨状を見て呆然としたが、事態を収拾して一夜が過ぎ、翌朝に成田氏が大枝の切断始めると大枝の下に2体の白蛇が打ちひしがれ、既に昇天されていた。 その夜、成田氏が床に付こうとすると不思議なことに龍神の姿が浮かび…