天使の絵

昔からかわいい天使の絵が好き。大人天使じゃなくて幼い子ども天使。 ルネサンス期の絵画の天使がお気に入り。これは磁器の小皿に上絵付けで模写したもの。 これを模写したころはまだ老眼もなくて体力も気力もあったけど、15年が過ぎ上絵付けが苦痛になった。なかなか絵付け道具を処分できずにいたけど、数年前に やっと決心して上絵付けの道具一切を処分したら、スッキリして気持ちに余裕が生まれた。空いたスペースに違う楽しみも入ってきた。 しんどい時いつも思い出すのは精神保健福祉士の友人の言葉。 「同じ状況にあって悩んでいる人がいたらなんて声をかけてあげたい？その言葉を自分にもかけてあげて」 この一言に何度も救われた…

結果、出ましたね tsugimanga.jp ランキングについてはまあ予想通りの所もそうじゃない所もありました とはいえ自分もノミネートされてから色々読みましたけど、結局25/100しか読めませんでしたので全然予想通りじゃない所も多かったです やっぱり知らないだけで支持されている作品っていっぱいあるなあと思うなどしました 折角なので読んだ次に来るマンガノミネート作について振り返りとか感想を書いていきたいと思います コミックス部門 1位 カグラバチ 前に個人的な次マン！とか言って自分のお気に入り並べた時、1位指定しました そのくらい面白いので順当ってイメージです 個人的な次に来るマンガ大賞202…

どうも、メメント・オレです。 先日の8月18日（日曜日）に映画『ブルーピリオド』を観てきました！ 遅ればせながら映画レビューをしていきますねーー ちなみに最近まで、おそばせながらっという日本語と勘違いしてました。 言葉も難しいが芸術は意外と難しいところもある。 自分はアニメを1mmも見ていないので原作を全巻（現状15巻）読んだ者として映画の感想を綴っていくぜ！ ネタバレありますが、映画を生で見れば、そんなの吹き飛びます。 wwws.warnerbros.co.jp 劇場はTOHOシネマズ川崎 いざ、ブルーピリオドの世界へ！！ 上の空の八虎君 人生を変える絵との出会い 森先輩との出会い 藝大受験…

「ブルーピリオド」 いい映画だった。シンプルな物語で、真っ直ぐに主人公の向かう姿を素直に捉えていく演出がいい。脇役を作り上げて主人公を浮き上がらせる映画的な演出を施さず、あくまで絵をモチーフに、それに向かう人物を描いたのが良かった。まるでキャンバスに描かれた絵画のような映画でした。監督は萩原健太郎。 人付き合いも良く、成績も優秀な主人公矢口八虎の姿から映画は幕を開ける。しかし、矢口は何か虚しい不透明な感覚で日々を送っていた。そんな時、目の前を女装したユカちゃんこと鮎川が走り去る場面に遭遇する。彼＝彼女は美術部の所属生だった。矢口は美術の授業で「私の好きな風景」という課題があり、たまたま美術室に…

旧市街、カレル橋、プラハ城など、プラハ市内を観光し、サッカー観戦までしてきましたが、もう一つ忘れてはならない観光スポット、それがストラホフ修道院です。 1140年に創立されたこの修道院の敷地内には、教会はもちろん、世界一美しいと言われる図書館やビール醸造所まであるのです。 今日はこのストラホフ修道院の訪問レポートです。 目次 ストラホフ修道院（Strahovský klášter）概要 修道院への行き方 教会 世界一美しいと言われている図書館 ビール醸造所 ストラホフ修道院（Strahovský klášter）概要 住所：Strahovské nádvoří 1/132, 118 00 Pr…

私なんて去年の上半期から自室に麻呂の壁紙を貼っているぐらいですよ。「麻呂の物になれ」（水戸黄門の麻呂）。ついでに異世界に行けるとかいう紙も貼ってます。天使の絵が表紙です。

九命相柳が小夭を救命するこの長相思30、31、32回では、主人公達は独白のみで、お互いに言葉を交わすことはありません。 しかし、あまりにもこの時の相柳が美しく健気で、檀健次の演技がこれ以上は無い完璧さで世界中に熱烈なファンが爆増した瞬間でした。 残りの一回は来週の月曜日の放映でまだなのですが、その分の記事も後で追加する事にして、とりあえず記事にしておきます。 舞台は相柳の海の中のお家ですね。 生命の発生は海からですので、命を守り育てるのには最適な場所です。 水さえあれば、生命が発生する可能性があるという事で、惑星探索でも水の存在の発見が一番重要視されています。 しかも、相柳は水の神。地に落ちた…

皆さんは、「天使の羽」と聞くと 何をイメージされますか？ サイゼリアなどでよく見かける 西洋の絵画の天使の絵👼を 思い浮かべる方もいれば、 「ラランラン♪ランドセルは〜♪ ててんてん♪天使の羽〜♪」 というCMで有名な”ランドセル”🎒を 思い浮かべる方もいらっしゃるかと思います。 それでは、 食べられる「天使の羽」があるのを ご存知でしょうか？ 食べる！？なんて発想がなかった という方のほうが多いかと思います。 そもそもなぜここに至ったかというと、 友人で、ナチュラルワインと沖縄料理のビストロ飲食店を経営されている向山かおりさんがきっかけでした。 食べることが好きな僕は、 沖縄に何度も旅行に行…

【緑色の羽の天使】画材/画用紙、水彩絵の具F4サイズ こんにちは、兎乃です。５月に描いていた天使の作品が完成しました。 最近ではアクリル絵の具で厚く塗り重ねて描くことが多かったのですが、今回は水彩で彩色しています。鉛筆の主線とザクザクとしたタッチで部分的に塗り重ねることで、温かな感じを表現しました。──────────────────────────────『POSTCARD ART CUP vol.27』出展のお知らせ６月２５日から８月１８日まで開催されるポストカードアートカップへ出展します。私のポストカードが展示販売されるのはAブロック/６月２５日(火)から３０日(日)まで。今回の天使の絵…

「永遠の穴場」の自虐的キャッチコピーが秀逸な板橋区立美術館は、収蔵品による無料の展覧会をよく企画してくれる。 今回は秋田蘭画や司馬江漢の作品など、西洋絵画に影響を受けた洋風画がテーマだ。来日した宣教師などに学んだり、西洋画を模写したりして、新しい技術を日本画に吸収しようとした様々な試行錯誤が作品からみてとれる。 岩に腰かける羊飼いを描いた掛け軸があった。背景の木の描き方、遠く霞む山の構図は水墨画そのままである。羊飼いの姿はお手本の絵から模写したものだろう。面白いのはその足元に、子犬ほどの大きさの可愛い羊が群れている事である。解説文によれば、遠景に描かれていた群れをそのまま描いてしまったようだ。…

第１２巻、本日発売です!! サブタイトルは「～私たちの王国～」 記念に語ります。 詳細はボカしますがネタバレにご注意ください。 念のため解説： 感受性豊かな１０才の女の子、的場知世ちゃんとイケメン作家のお父さんを中心に描かれる、日常ほっこりストーリー。 （基本１話完結） １本目の「エンジェル エアライン」はクリスマス話。 冒頭、海外旅行中の知世ちゃんのひいおばあちゃんから、 天使の絵のクリスマスカードが届きます。 同封の手紙には 「信吉さんが知世ちゃんのこと ラファエロの天使のようって話してたので」 とあり、知世ちゃんが若干呆れるコマが。 （ことあるごとに言ってる気がする……） 絵の天使がむっ…

庶民の女性の強い味方^ ^100均一セリアの2024年新商品のご紹介です。 〈ロマンティックファンタジー〉は中世ヨーロッパ風の天使をモチーフにしたシリーズ。文具など小物雑貨を多数展開しています。以前からあったシリーズですけれど、2024年春に新作が加わりました。 今回ご紹介するのはその中のひとつです。天使モチーフのレターセット。封筒４枚、便箋８枚、封用のシールが４枚入っています。ラベンダーピンクとライムグリーンの２種類あります。各税込110円。 封筒には透かし窓が開いていて、便箋の絵が外から見えるようになっています。金の箔押しの縁取りとあいまって、さながら美術館の絵画のような印象です。こんな手…