【はっちょういけ / アオスズの池】 昭和天皇も二度訪れた「天城の瞳」 標高1,173mにある周囲長600mクラスの天然湖。伊豆半島では一碧湖と双璧をなす湖沼で、「伊豆の瞳」と謳われる一碧湖に対してこちらは「天城の瞳」。伊豆でこの二湖に追随しうる池は他に見あたらない。昭和天皇も二度、池を訪れており、そのルートは今も「御幸歩道」の名で呼ばれる。 池名は湖周長の和表記にちなむが実測値とは異なる。「天城八丁池」や「アオスズの池」とも。 2022年から池の近くまで行く専用バスが運行開始され身近になった。 昭和天皇も二度訪れた「天城の瞳」 池名の由来 八丁池の形態と景観 成因 流れ込み側(東側ビーチ) …