庵野秀明展に行きました。 庵野さんといえば、エヴァンゲリオンでカリスマ的人気がでたし、よくわけわかんない続編でも出すものすべてヒットしまくるし、映画でも成功しちゃうし、天才なんでしょ、とちょっと斜めに見ていましたが・・・すごかったです。 有名な方の企画展が行われる場合、関連するグッズや完成品がこぎれいに並べられていることが多い。 でもこの展示では、膨大なメモ、しかもキレイではなく、裏紙への走り書きやいたずら書きのようなスケッチに圧倒されました。 表に出ない(少なくとも多くの視聴者は気にもとめない)、足首の関節のどこまでが可動域か、ブルーウォータは光の加減でどう面が入れ替わるか、影の位置、「チョ…