アニメを見る側にも心構えが必要だと分かってきた。 キーワードは三つで、 無心 全力 無防備 である。 一言でいえば「童心に帰る」ということになるだろう。 ちょっとでも大人の思考が割り込むとアニメを楽しめない。 「お前らのような女子高生がいるか(怒」 フィクションに腹を立てるのも馬鹿馬鹿しいことだ。 アニメだけではない。映画だってドラマだってそうだ。ちょっとずれるかもしれないが、浮世絵だって、村上隆のアートだって、ピカソの絵だって同じ。受け手の入力エリアを狭めてしまうと「異物」が何も入ってこない。何についても予断と偏見はとっぱらった方がよい。 以下3つは最近ハマってる恋愛もの。継続して追っている…