「誰かの花」という映画があるのを知りました。1月29日から横浜シネマ・ジャック&ベティで上映されていて、評判もよいようです。興味はあるのですが、見たいような見たくないような複雑な感じがあります。認知症の男性の家族の話が出てくるようなので、去年の夏に亡くなった父親と(自分に)向き合わなければならなくなる気がするからだと思います。 奥田裕介監督「誰かの花」に中野量太監督、小路紘史監督、藤元明緒監督ら絶賛コメント : 映画ニュース - 映画.com 監督の奥田祐介さんのインタヴュー記事があります(聞き手は此花わかさん)。一部引用させてください。親が突然「加害者」になる高齢化社会を、私たちはどう生きれ…